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    フリーランスエンジニアで月収100万円を目指す|職種別・言語別単価ランキングと上げ方【2026年版】

    フリーランスエンジニアの単価相場2026年版

    フリーランスエンジニアの単価は、ただの金額ではありません。どこで、誰と、どんな時間を過ごすかにも関わる数字です。2026年のいま、職種や言語、経験年数によって、単価相場は幅広く分かれています。

    この記事では、Remoguの調査データと公的統計をもとに、職種別・言語別・経験年数別の単価相場と、これからの単価の上げ方を整理してお伝えします。

    この記事でわかること

    • フリーランスエンジニアの単価相場を、職種別・言語別・経験年数別に整理し、初心者からエキスパートまでの目安がわかります
    • 2026年に単価が上昇している背景と、AI活用が単価に与えはじめている影響がわかります
    • 地方に住みながらフルリモートで高単価案件に参画する、これからの選択肢がわかります
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    目次

    1. フリーランスエンジニアの単価相場【2026年の全体像】

    フリーランスエンジニア単価相場2026年全体像

    フリーランスエンジニアの単価相場は、2026年時点で月額76万円前後が一つの目安です。Remoguの「フリーランスエンジニア職種別・言語別月額報酬調査(2024年度版)」では、フルリモート×フリーランスの全職種平均報酬は月額約76.5万円でした*1。ここを基準に、職種・言語・経験年数によって単価は大きく上下します。

    月額単価の全体水準

    Remoguの2024年度調査における全12職種の平均月額報酬は約76.5万円で、2022年調査から約3万円上昇しました*1。この調査は、2023年1月〜2024年2月に発生した2,450件の案件を対象に、支払い上限金額(源泉所得税込み)から算出したものです*1

    指標水準出典・補足
    全職種の平均月額報酬約76.5万円前回(2022年)比 約3万円アップ*1
    職種別トップ約98.9万円CTO/VPoE/テックリード*1
    言語・フレームワーク別トップ月額104.0万円SAP(基幹システム)*1

    なぜ単価は上昇しているのか

    単価上昇の背景には、IT人材の構造的な不足があります。経済産業省「IT人材需給に関する調査」(2019年公表)では、IT人材は2030年に最大で約79万人不足すると試算されています*2。とくに不足が深刻なのは、AIやビッグデータを扱う先端IT人材です*2。需要が供給を上回る市場では、希少なスキルを持つ人材の単価は上がりやすくなります。

    2. 職種別・言語別の単価相場をランキングで読む

    職種別・言語別フリーランス単価ランキング2024年度

    職種別の月額報酬

    Remoguの2024年度調査では、職種別ランキングの1位はCTO/VPoE/テックリードで、月額約98.9万円(前回比 約5万円アップ)でした*1。モバイル系の上昇も目立ち、iOSエンジニアは前回9位から4位へ(約9.2万円アップ)、Androidエンジニアは前回10位から7位へ(約9.1万円アップ)と伸びました*1

    職種Remogu 2024年度調査での状況
    CTO/VPoE/テックリード職種別1位 約98.9万円(前回比 約5万円アップ)*1
    iOSエンジニア前回9位 → 4位(約9.2万円アップ)*1
    Androidエンジニア前回10位 → 7位(約9.1万円アップ)*1
    インフラエンジニア/SRE前回5位から順位上昇*1
    サーバーサイドエンジニア案件比率1位・全体の約40%*1

    案件の数で見ると、サーバーサイドエンジニアが全体の約40%で最多でした*1。案件数が多い職種は選択肢が多く、案件数が少なく単価が高い職種は希少性で評価されます。数を取るか、希少性を取るか。これも単価戦略の分かれ道になります。

    言語・フレームワーク別の傾向

    Remoguの2024年度調査では、全71の言語・フレームワークのうち、月額報酬ランキング1位はSAPで月額104.0万円でした*1。SAPの「2027年問題」に向けた需要の高まりが背景にあると分析されています*1。上位20位にはインフラ系が6つ入り、モバイル系ではReact Native(7位)、Kotlin(9位)、Swift(18位)がランクインしています*1

    領域代表的な言語・FWRemogu調査での位置づけ
    基幹システムSAP(ABAP等)言語別1位 月額104.0万円(2027年問題が背景)*1
    クラウド・インフラAWS/GCP/Azure等上位20位中6つがインフラ系*1
    モバイルReact Native、Kotlin、Swift7位/9位/18位、報酬は上昇傾向*1
    データ・AIPython、DjangoDjangoが15位。機械学習・データ分析の市場価値は維持*1

    言語別の上位20位の平均月額報酬は、2022年調査から5万円以上上昇しています*1。学習する技術を選ぶときは、需要が続く領域かどうかも判断材料になります。

    3. 経験年数・スキルレベル別の単価相場【初心者〜エキスパート】

    経験年数別スキルレベル別単価ロードマップ

    単価は、経験年数だけで決まるわけではありません。それでも、入口からエキスパートまでの道筋を知ることは、次の一歩を選ぶ助けになります。Remogu調査で確認できた水準(全職種平均 約76.5万円、職種別1位のテックリード 約98.9万円)*1を基準に、役割の広がりとして4段階で整理します。

    レベル(経験年数)主なポジション・役割単価の位置づけ
    初級(〜1年)画面実装、コンポーネント開発、改修入口の水準から積み上げる段階
    中級(1〜3年)機能開発、API連携、テスト設計全職種平均(約76.5万円*1)の前後へ
    上級(3〜5年)設計参画、コードレビュー、要件定義平均を上回る水準へ
    エキスパート(5年〜)アーキテクト、テックリード、マネジメント職種別1位のテックリード水準(約98.9万円*1)も視野に

    初心者・未経験から始める場合

    初級レベルでは、基礎を固めることが単価の土台になります。言語の基本文法、バージョン管理、開発環境の構築、そしてチームでの開発作法を身につける段階です。この時期は単価そのものより、参画実績を積み、レビューを通じて設計の考え方を吸収することが、後の単価を押し上げます。次に何を学ぶかを選ぶ際は、需要が続く領域(クラウド、モバイル、データ・AIなど)を意識すると、その後の伸びにつながりやすくなります。

    エキスパートとして市場価値を高める

    エキスパートレベルで単価を左右するのは、年数ではなく「何を設計し、どんな成果を出したか」を言語化できる力です。Remogu調査でも、職種別1位はテックリード(約98.9万円)*1であり、設計・判断を担う役割が高く評価されていることがわかります。

    4. 2026年の単価動向とAI活用【今後の必須知識】

    2026年のフリーランスエンジニア市場を考えるうえで、生成AIの存在は避けて通れません。Remoguの2024年度調査でも、機械学習・データ分析に関わるスキルの市場価値は維持されており、AI関連の開発案件の報酬も今後上昇していくと予測されています*1

    AI活用が単価の差につながりはじめている

    AIは単価を奪う脅威ではなく、単価を分ける分岐点になりつつあります。重要なのは、生産性向上を高単価な案件へのシフトや付加価値の提供につなげられるかどうかです。「実装する人」から「設計し、判断する人」へと役割を広げることが、単価の上昇につながります。

    フルリモートと常駐、2026年の単価の地図

    国土交通省「令和6年度テレワーク人口実態調査」では、雇用型就業者のテレワーカーの割合は全国で24.6%と、前年度から0.2ポイントの減少にとどまり、下げ止まり傾向が見られます*4。テレリモ総研(株式会社LASSIC運営)の2022年の調査でも、約85%のワーカーがリモートワークでの就業を希望していました*5。働き手のリモート志向は依然として強く、フルリモートで参画できる高単価案件の価値は高いままです。

    比較観点フルリモート案件常駐・ハイブリッド案件
    単価傾向スキル次第で高単価。希少性が評価される上流工程・密な連携で単価が伸びやすい
    求められる力非同期での自走力、ドキュメント力対面での折衝力、チーム連携
    働き方の自由度高い(稼働場所を選べる)中程度(稼働場所に制約がある)
    地方在住者の参画しやすい(場所を問わない)移動の前提が生じやすい
    向いている人場所の自由を重視する人対面での信頼構築を重視する人

    高単価が集まりやすい領域は、AI・機械学習やクラウドインフラ(AWS/GCP/Azure)、そしてPMやアーキテクトといった上流工程です。技術トレンドの中心に近く、上流に近づくほど、単価は伸びやすくなります。

    5. 単価を上げる方法と、地方から高単価案件に参画する道

    スキルとポジションで単価を上げる

    まず、需要が続く領域へスキルをシフトすることです。AI・機械学習、クラウドインフラ、上流設計は、人材が希少で単価が高止まりしやすい分野です*1,*2。次に、ポジションを上げることです。実装だけでなく、設計・要件定義・レビューまで担えるエンジニアは、プロジェクトへの貢献度が高く評価されます。

    単価交渉のタイミングも見逃せません。契約更新の1〜2か月前は、最も自然で進めやすいタイミングです。大きな成果を出した直後、新しいスキルを習得した直後、担当範囲が広がったときも、交渉に適した瞬間です。交渉は対立ではなく、クライアントと協議して価値を再確認する場と捉えると、前向きに進められます。

    地方に住みながら、都市圏の高単価案件へ

    フルリモートが定着した今、単価と住む場所は切り離して考えられます。生活コストを抑えやすい地域に暮らしながら、都市圏の単価水準の案件に参画する。この組み合わせは、手元に残る価値を大きく変えます。

    Remoguは、コロナ禍でリモートワークが広がる前から、住む場所にとらわれない働き方を見据えて、フルリモートにこだわった案件を提供してきました*1。フルリモート・シフト型・ハイブリッド型の案件をそろえ、月額80万円以上の高単価案件も扱っています。場所ではなく、スキルで選ばれる。その働き方は、もう始まっています。

    6. まとめ

    • 2026年の単価相場は月額76万円前後が一つの目安です。Remogu調査の全職種平均は約76.5万円でした*1
    • 職種別の頂点はCTO/VPoE/テックリードの約98.9万円、言語別の頂点はSAPの104.0万円です*1
    • 単価上昇の土台は、2030年に最大約79万人と試算されるIT人材不足です*2
    • AIで空いた時間を上流の価値創出につなげられるエンジニアほど、単価を伸ばしやすくなります
    • フルリモートを活かせば、地方に住みながら都市圏水準の高単価案件に参画できます

    単価は、スキルの値段であると同時に、暮らしを選ぶ自由の大きさにもつながります。まずは今の相場の中に、自分を置いてみることから始めてみてください。

    Remogu(株式会社LASSIC運営)は、リモートワーク案件に特化したフリーランスエンジニア向けのマッチングサービスです。フルリモート・シフト型・ハイブリッド型の案件をそろえ、住む場所にとらわれずスキルで選ばれる働き方を支えています。今の単価が相場に見合っているか、次のステップでどんな案件に参画できるか、気になったときが動き出すタイミングです。

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    Remoguは、株式会社LASSICが運営するITエンジニア・デザイナーに特化したフルリモートワークの案件サイト(エージェントサービス)です。
    90%以上の案件がフルリモート可能で、地方在住者や副業・フリーランスが、場所にとらわれず都市部の高単価案件を獲得できるのが特徴です。

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    7. よくある質問(FAQ)

    Q1. フリーランスエンジニアの単価相場はいくらですか?

    月額76万円前後が一つの目安です。Remoguの2024年度調査では、全職種平均が約76.5万円でした*1。経験・スキル・領域によって、この前後で幅があります。

    Q2. 単価が高い職種・言語は何ですか?

    職種ではCTO/VPoE/テックリード(約98.9万円)が1位で、PMやインフラ/SREも高水準です*1。言語・フレームワークではSAP(104.0万円)が1位で、クラウドインフラ系やモバイル系も上昇傾向にあります*1

    Q3. 単価交渉はいつ行うのが効果的ですか?

    契約更新の1〜2か月前が最も自然です。大きな成果を出した直後や、新しいスキルを習得して担当範囲が広がったタイミングも適しています。クライアントと協議して価値を再確認する場として臨むと進めやすくなります。

    Q4. 地方在住でも高単価案件に参画できますか?

    できます。フルリモート案件であれば、稼働場所を問わず都市圏水準の単価で参画できます。Remoguはフルリモート・シフト型・ハイブリッド型のリモートワーク案件を扱っており、月額80万円以上の高単価案件もあります。生活コストを抑えやすい地域に暮らしながら都市圏の単価で働くことで、手元に残る価値を高められます。

    出典・参考情報

    *1 Remogu「フリーランスエンジニア職種別・言語別月額報酬調査(2024年度版)」株式会社LASSIC(2024年4月公表)。調査対象:2023年1月〜2024年2月に発生した2,450件
    *2 経済産業省「IT人材需給に関する調査」(みずほ情報総研委託、2019年4月公表)
    *3 総務省「令和5年版 情報通信白書」(2023年公表)
    *4 国土交通省「令和6年度テレワーク人口実態調査」(2025年3月公表、有効サンプル数40,000人)
    *5 テレリモ総研(株式会社LASSIC運営)「テレワーク・リモートワークに関する調査」(2022年実施、本調査n=1,066)